「〇〇 free」に注意!海外でのfreeの捉え方

雑学

日本では「free」と聞くと「自由」や「無料」といった意味が頭に浮かびますが、「free」にはそのほかの意味もあり、真逆の意味にとれてしまう場合があるので注意が必要です。

「free 〇〇」は「自由、無料」という意味

フリータイム、フリーペーパー、フリーダイヤルなどは日本語でよく耳にすると思います。これらは全部「フリー」を「自由」や「無料」といった意味で使用しています。基本的に「free 〇〇」という形の場合は日本人に親しみのある「自由」や「無料」といった意味になります。

「〇〇 free」は「〇〇がない」という意味

糖質フリー、デューティーフリー(タックスフリー)、バリアフリーなどの言葉を日本語で耳にしたことがあると思います。これらは全部「フリー」を「ない」という意味で使用しています。なので、糖質フリーは糖質が含まれていない、デューティーフリーは関税がかからない、バリアフリーは障害がないといった意味になります。決して、自由や無料というではありません。このように「〇〇 free」という形の場合は「〇〇がない」という意味になります。

海外での看板表示に注意!

海外では上図のような看板を見かけます。上図のように絵がある場合は直感的に禁止されていることがわかりますが、もし「Smoke free」「Alcohol free」とだけ書いてあったらどうでしょう。日本人の感覚では、これらを「喫煙していい」「自由に酒を飲んでよい」と解釈してしまいそうではありませんか。しかし、本当は真逆で、「タバコがない」≒「禁煙」、「アルコールがない」≒「禁酒」という意味になります。

海外でトラブルにならないためにも、「free」の解釈には注意しましょう。